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試験自宅受験の感想

難物法律系科目「著作権法」の解答が終わりました!仕事終わりに郵便局寄って窓口に差し出して来たら2学期終了。

 

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1学期に4科目は欲張り過ぎました。

AmazonプライムNHKオンデマンド配信ばかり見てしまってなかなか放送授業こなせず、印刷教材も集中して読めなかった…テスト中に集中して読みました。)

 

さて、単位認定試験、自宅受験だと、印刷教材も見られるし、放送授業も見返しながらできるので1科目あたり2時間くらいかかってしまいました。

 

SNSでは、自宅受験だとカンニングし放題、単位も取り放題、時間守って何も見ないで解答することこそ試験というような投稿も目にしましたが、入学選抜試験でもあるまいし、単位を取るためだけの履修だったとしても、教材見ながら、放送見ながらであっても設問に対して正しい答えが導きだせれば、学びに繋がり教養が深まることなので、それはそれでいいんじゃないかと思いました。そもそも放送大学の試験問題、放送授業1回見て、印刷教材を1回読んだだけじゃ、何にも見ないで正解するのは結構難しい。自宅受験だからと、試験のとき初めて本を開いて解けるほど甘くはないと思います。一通り取り組んだ後、試験問題に取り組むときにもう一度復習しながら理解を深めることで知識を定着すると思うんですよね。その中で一つでも研究してみたいなと思えるテーマが見つかれば尚よろし。

 

私の場合、会場試験のときは、印刷教材は通読1~2回、通信指導、自習問題、過去問しっかりやって印刷教材の関連するところを何度か読んで、、、というようなことをやって臨みました。それくらいじゃ、ダメな時はダメだったし、せいぜい学期に1~2科目しか取り組めなかったなと思い出しました。2年目で勉強に慣れたとしても、今回みたいに4科目はこなせないだろうな。自宅受験だからこその4科目。

 

今年度は仕事もフルタイムだったし、プラスアルファの文献を読むとか他のことが全くなにもできなくて、精神的ストレスもたまり正直、疲れました。(8時間労働って長いよね…)

 

履修したい科目はいくつもあるけど、研究につながるようなテーマのある科目にしっかり取り組みたいので、まだ、今じゃないかな・・・という思いもあります。勉強に割ける時間が限られているのですが、参考文献まで手が回るようにしたい。生活に少し工夫が必要だなと感じたのが今期の発見(今更?!)