記録と日常

学びと活動とつぶやきと。

2019年度1学期 単位認定試験を終えて

1学期の単位認定試験終わりました。

結果は8月末までわかりませんが、登録した科目のうち、試験は2科目しか受験しませんでした…せめて受験した科目だけでも合格取りたい。。

 

放送授業、結局、全15回視聴出来たのは3科目。通信添削課題は登録した全科目、提出出来てたので試験を受ければ多分、単位取れたかな。でも、受けられなかった。科目登録したときにはスケジュールなんてよく考えもしなかったのだけど、2科目が夕方にスケジュールされていて、しかも前の科目との空き時間が3〜4時間もある。…家事と仕事の切り回しを考えたら受験意欲が低下して、正直やる気無くしました。

 

試験のスケジュールまでよくよく考えて科目登録すればよかった。。。

 

試験当日のこともちゃんとシミュレーションしておくべし。私の場合、自宅〜試験会場まで1時間半、往復3時間かかるので、16時45分スタートの7限の試験は、甘いことを言うようだけれど自分の生活スタイルにはフィットしませんでした。何をするとしても選べるならば負担なくやれる環境は大事。

 

それに1日に複数科目予定していた場合の空き時間対策も結局思いつかなかった。

 

1限空きくらいなら学習センターで印刷教材読みながら、次を待つこともしたかもしれないのですが、冒頭にも書いたように昼休みを挟む3限空きだと4時間半くらい空くのです。そこまで試験勉強することもないし、近かったら一回帰宅して出直すよ!ってくらいヒマ。映画見て時間潰すかと検索したけど、見たい作品なくて。(見たかったら、普通は別途見に行く予定立てるし)

 

なんだかんだ言っても言い訳です。見送った科目は2学期で単位取得を目指します。(見送った科目、2学期は朝イチでスケジュールされていたのでヨカッタ、大学のしおりには「不測の事態もあるので安易に見送るな」とクギが刺してありました^^;)

 

今回、上手く消化できなくて思ったのは、資格を取ってキャリアアップするとか絶対不可欠な目的がないと、社会人の学びは本当に継続が困難だということ。何が何でもと切羽詰まったものがあれば、試験のスケジュールが、とか言ってられないので何かを犠牲にしてでも第一優先でやるだろう、けれどそれだって続けるのは大変なことだ。社会人になって資格取れる人とか通信教育とかやりきれる人ってそれだけでスゴイ。

 

でもまぁツウシンキョウイクって孤独だよね…博物館概論なんてなんの役に立つのかと思うような科目を取ってる人が、全国に何百人?もいて(私もだけど)、だけど知り合いなんて一人もいない、と試験を受けててしんみりしました。

 

卒業する目的のある人はスクーリングが必須なので知り合い、仲間もできるんでしょう。というより、知り合いの一人でも出来ないとつまらないだろうなぁ。