【映】No Time to Die 007(2021/11/21)
(2021/11/21)
ただただ美形のシャラメが見たいのに、日本ではいまいちヒットしてないからすぐ終わっちゃうかも!とささやかれていた『デューン/砂の惑星』、007より先に終わっちゃうかもと、前売り買ってた『No Time to Die』に優先して見に行ってしまいました。そして予想外にはまってしまい、ジェームス・ボンドの気分になるまでだいぶ時間かかりました。そしてようやく見に行ってきました。
(2021/11/20現在のところ、デューンも007も地元映画館では1日1回上映^^;)
クレイグ版ジェームス・ボンド、劇場鑑賞完走しました。もう、それだけで満足です。大河ドラマ「ジェームズボンド物語」完結しました。うまくきれいにまとまってめでたしめでたし、そういう感じかなぁ。コロナ禍がなくて、予定通り公開されてたら、めっちゃ楽しみにしてたし気持ち盛り上がってたかもしれないなぁと思います。延期につぐ延期で、ようやくかぁ…というところに、個人的には「デューン」が割り込んできて、期待がだいぶそがれてしまった。
さて、クレイグ版では「スカイフォール」が一番印象に残ったのだけど(一番ストーリーがわかりやすかった?)、今回、パンフレットのなかに歴代作品の振り返りページがあったので、またアマプラかDVDで見返してみようと思うのだけど、時間かかるわ~今年中にクレイグ版を自分の中で総括したいと思います(笑)
そして、クレイグがおりても、主要キャストそのままに、次回作が作られることを期待、と長年の007ファンは思うわけです。「ノーミ」とか「パロマ」とか、これで終わりはもったいない・・・プロデューサーのバーバラ・ブロッコリがいうように、クレイグに再登板してもらいたい…とはあんまり思わないけど。