記録と日常

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【基盤科目】「日本語リテラシー」通信指導

いよいよ、提出期限が明日に迫り、焦って残りの2科目、Web提出。

選択した5科目、すべて通信指導課題提出できました。

 

残っていた「博物館展示論」は全問正解できたものの、放送授業は視聴できていない・・・・単位認定試験も持込不可なので、試験に向けてやり直ししないと。

 

そんな中、番狂わせだったのが、「日本語リテラシー

 

 

 基盤科目だし、放送授業もEテレ風のパペットと講師の掛け合いだし、さらっとできちゃうのかと思っていたら、私にとっては一番タフ。印刷教材だけ読んでてもダメ、放送授業だけ見ててもダメ。通常いわゆる「スキミング(すくい読み)」「スキャニング(探し読み)」という読みの技法を使って宿題なり、レポートを書くなりしてきました。正直にいえば、放送大学を受講し始めたもののスタートから手間取り、学習の波に乗れず時間もなくなり、そういうやっつけ的な方法で、1学期も半ばまで来ました。

ですが、日本語リテラシー、それじゃ全く歯が立ちません。課題は7問中5問まで正解できましたけれど、結局しっかり放送授業見てテキスト読んだところだけが正解で、、やっつけで飽きらめた2問は不正解。

入試などで、国語が得意だった方は、簡単にできたかもですが、それほど得意でなかった私は、択一問題の選択肢がどれも正解、あるいはどれも間違いに見えてしまいます。それでも授業見て、テキスト見て検討してれば何とかなる??? 「日本語リテラシー」に限らずですが、コツコツ地道に取り組まないと、単位は取れないかもしれないです。

 

(もっとも博物館学系の科目は、内容が相互にかぶっているので幸い幸い)

 

放送大学通信制大学の中でも単位が取りやすいってきいてたけど、それでも真剣にやらないといけない、って気が引き締まります。ここで気を抜かず、自習課題に取り組んでいきます。もう子どもに、あと〇点取れればよかったね、、、おしい!とか気軽にいえません(;^_^A

 

(日本語リテラシー受けると、論理的にまともな文章が書けてないことがわかり、ブログ書くのが恥ずかしくなってきました。)

2019年度1学期 通信指導Web提出



約2か月ぶりの更新となりました。

学習を始めたものの、印刷教材をしっかり読んでWeb配信の放送授業をノートを取りながら見るというまとまった時間が計画通りに取れず、ダラダラしている間に1学期折り返し地点。 6/4必着の通信指導課題を提出しないと、単位認定試験も受けられないのでなんとか頑張っています。

 

・西洋芸術の歴史と理論

・博物館概論

・博物館教育論

 

この3つはテキストは読んでなかったものの、家事をしながら、ながら視聴をしてきたので先週、合間合間にテキストみながら課題に取り組みまして、提出をし終わりました。Web提出したので、結果もすぐでて、

西洋芸術の歴史と理論 10問中7問正解

博物館概論と博物館教育論 10問中9問正解。

 

ため息でます。テキスト見ながらやってるのに満点取れないとは。

 

ともかく今回やってみて、何となく学習の糸口は見えた。

テキスト読んだり、授業視聴するだけだと、どこがとっかかりなのか、皆目見当もつかなくて途方にくれてたのだけど、課題をやることで、頭の中にフックができる。そのフックに関連付けて知識が広がっていく感じが面白い。

 

そして放送授業は本当に良質なコンテンツで、興味をかき立てられます。たぶん作るのに結構お金がかかってると思います。

テキストをそのまましゃべってるかというとそうでもなく、ロケ映像も挟んでテキストにないことも惜しげもなく披露してくれていますが、課題は概ねテキストを読み込めば解ける問題ばかり(放送授業はほとんど見ない学生さんもいると、どなたかのブログで読んだことがあります)。

単位認定試験は、テキスト持込OKな科目はともかく、持込不可な科目があるので、しっかり自習課題と試験の過去問解いて、対策しないと落とす、という現実もわかりました。

 

 

2019年度1学期 学習計画

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4月がスタートして早5日。

ようやく印刷教材と入学許可証が届き、放送授業のインターネット配信ページにもアクセスできるようになりました。

 

「西洋芸術の歴史と理論」の第1回目を視聴。テキスト読んだだけじゃサッパリ面白くもないものが、放送見てテキスト見ると俄然、面白くなるフシギ。ただ、出てくる言葉や作品の詳細をスマホで検索しながら見るので45分の放送を消化するのに1時間以上かかる。5科目も取っていて計画立てて確実に消化していかないと、通信添削が提出出来ないかもと思い、(課題を提出しないと試験受験資格が得られないし)あわてて学習計画を立てました。

 

  • 一日の学習時間は、1時間
  • 放送のある日のみ

 

これでも厳しいかな…

 

 

 

スケジュール帳を購入

勉強仕事家事を成り立たせるために…
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時間管理しないとダラダラして終わるのが目に見えているので、昔使っていた

アクションプランナーを購入しました。

 

やりたいことは言われずともどんどんやるけど、先延ばしに出来ることはドンドン先延ばしにしてて、洗濯物の山、食器の山、書類の山がすぐにできてしまうので、やるべきことは見える化するようにしないと・・・

 

2019年度第1学期 履修科目決定

3/10に出願を済ませ、最終的に履修科目を登録したのが、3/13。それから2週間、合格通知書と学費払込票が到着。

放送授業は4/1〜スタート。もう、間際でして。払込期限は4/3なので猶予はあるものの、入金を済ませないことには、教材も発送されないので急いで、学費払いました。

 

(学費は指定の払込票で銀行窓口かゆうちょかコンビニで振込。ネットバンキングや銀行ATMは不可です。振込手数料もかかるの知らずに、振込額ピッタリしか用意していかなかったので焦りました。財布にいくらかお金が入っててセーフ)

 

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履修登録科目は

 

  • 日本語リテラシー
  • 西洋芸術の歴史と理論
  • 博物館概論
  • 博物館教育論
  • 博物館展示論

 

以上5科目。登録してから、試験が難しい科目だったらどうしよ、、と不安になるも、過去の知識の蓄積でなんとかなるかと淡い期待。早く単位認定試験の過去問を確認したい…

 

先のことは未定とは言うけれど

一応、後期は、博物館学系の科目残り5科目と日本美術史の合計6科目取りきりたいのだか、そうは問屋は下ろさないんだろうか、不安である…

 

他にも勉強したい科目がいくつかあるんだけど、選科履修生の学籍は1年なので、その間にエキスパートを取得優先で計画中。

 

 

放送大学エキスパート(科目群履修認証制度)

放送大学には「科目群履修認証制度(エキスパート)」というものがある。

文科省が推奨している「履修証明制度」に対応をしている。

 

指定された授業科目群を履修することで、ある分野に目的や関心をもって、体系的に学習しましたということを証明してくれるもの。

証明されたからってどうということはないのだけど、こういう勉強をしてきましたということを証明してくれるもの。

 

今回は、<芸術系博物館プラン>に従って勉強しようと思っている。

大学時代に「学芸員」の資格をとったのだけど、きれいさっぱり勉強したことを忘れてしまってて、ブラッシュアップしたいなと思ったのがきっかけ。

 


放送大学の選科履修生に出願

某大学卒業以来、二十数年ぶり。

学びたい欲求がムクムクしてきたので、学んでみることに。

他の大学の通信制コースに入ることも考えていたけれど

わざわざ大学から卒業証明書やら必要書類を取り寄せて編入学するほど本格的に学ぶのは敷居が高く・・・

 

  • 満15歳以上
  • 日本国内に居住していて、郵便で連絡がとれる。

 

以上の条件さえ満たせば、選科履修生または科目履修生として入学できる、放送大学

入学金も半年の科目履修生なら7千円、1年の選科なら9千円。

1科目(2単位)11,000円×履修科目数。明朗会計なのもよい。

授業料支払いも学期ごとなので、そのときの懐具合で履修科目を選べる。

 

放送授業はBS放送かラジオ放送だけども、ネット配信もされているので安心。

 

出願は済ませたので、授業料の払込取扱票が届くのを待つ。

払い込みが3/15までに間に合えば、4/1までにテキストが届くということなのだが

まにあうかどうかはビミョーだ。